行動障害、自傷、他害、パニック

車から降りな~い(ぷう小学5年)

朝、ぷうくんとツルツルぴっこちゃんと3人で自家用車で学校へ登校

ぷうくん、てくてくてくとツルツルぴっこちゃんの車の助手席に乗車す

(いつもは私と後部座席に座り、ツルツルぴっこちゃんが運転し学校まで送迎している。コロナ禍で通学バスに乘れなくなり、何度か再チャレンジするもまた乗れずの繰り返しである。

↓↓↓こんな感じで何度かチャレンジしていますが、未だに乗れずでございます。)

バスに乗らない理由がわかりました(ぷう小学2年)

バスに乗れました(ぷう小学2年)

またまたバスに乗りません(ぷう小学3年)

朝バスチャレンジ(ぷう小学5年)

オイオイっ大丈夫か?

不安ながらも、何を言っても頑なに拒否するので、諦めて出発

はい、不安的中~~~!!

ぷうくん、

あと5分で学校に着くというところで後ろの席に行きたいといいだした。

「ダメです。」

というと

急に窓をガンガン叩きだした。

運転中のツルツルぴっこちゃん慌てる

私も慌てる

ひいいいいいいいい~~~。

やめてけれ~~、やめてけれ~~。。。

そんでもって

運転中のツルツルぴっこちゃんを叩く

「危ない危ないっ!!やめて、やめてっ!!」

運転中だから、、、と説明しても全く聞いてくれない。。。

ぜーんぜん指示が入らない。

危ないから

私の体を張って防御する

学校到着

「はい、行きますよ~。」

はい、お次は車から降りないときたもんだ。

私の言うことも、ツルツルぴっこちゃんの言うことも

まーっつたく聞かない。。。

先生呼んできて、あーだこーだ、すったもんだ。

降ろそうと手をつなぐと座り込んで動かなくなる

僕のペースでやらせていただきます。

と本人は手をガジガジしながらフフフんとうっすら笑っているようにも見える

10分ほどすったもんだを繰り返すと、ほんなら行くかなと動き出す

ああ、朝からドッと疲れる

体力も精神力も奪われる

この先どうなるのだろうか

不安しかない。。。

ああ、神様助けてください。

困った時の神頼みってか。。。

調子のいい人間だ。