ぷぅちゃんはスイカが大好きです。
私もスイカ大好きなのですが、それ以上です。
赤い実がなくなって、白いところがでてきても、えぐって食べるほどです。
実家から持ち帰ったスイカを台所へゴロリンと放ったらかしておいてた私が悪いのですが、、、。
夜、21時半頃、ぷぅちゃんがスイカをポンポンポンと叩きだしました。
食わせろと言っています。
「イヤイヤ、もう寝る時間だから明日にしようや〜。」と伝えましたが、聞く耳持ちません。
何度も言いましたが、全く聞く耳持たず、ジャンプして怒っています。
ツルツルぴっこちゃんが、
「ちょっとだけ食べる?」
ぷぅちゃんに甘いです。
食べさせるのは私なんですけど、、、。
男親はそんなもんでしょう。
「え〜、冷たい方が美味しいのに〜。」
ぷぅちゃんには冷たかろうが、ぬるかろうが、そんな事知ったこっちゃありません。
ただ、ただ、スイカが食べたいのです。
「しゃーないなあ、どうぞ。」
私が諦めました。
ツルツルぴっこちゃんがスイカを切ってくれ、机へ運んでくれました。
ぷぅちゃん、鼻息荒いです。
目にはスイカしか映っていません。
すんごい勢いで私の持っているスプーンを上から持ち、すんごい力でえぐり、種ごと口へ入れようとします。
「ちょっと待って〜。種取らにゃ〜あ。」
全くもって聞きません。
私がコソコソ種を取っていたから待てれなかったのか、ストロー使いだしました。
タピオカドリンク用のストローです。
ズゴゴゴゴゴーっ!!スイカに溜まった汁を吸っています。
カブト虫かっ!!
次は実に突き刺し吸い出しました。
種ごと吸っています。種が途中で引っかかっています。
すんごい食べ方編み出したね。
その夜のシーツはご想像通りでございます。
夜、スイカ食べたらあきまへんで〜。