あの時は大変でした。。。

ぷう’S初めての骨折(ぷう小学3年)

こんにちは❀.(*´▽`*)❀.


この間植えた春菊やほうれん草の芽が少しずつ伸びてきてお鍋の具にするのが待ち遠しいちょめごろう☆とめ子です。

にいには先週末、小学校最大のサッカー公式戦の地区予選に挑みましたが、惜しくも敗退してしまいました。

さてはて、ぷぅちゃんはといいますと、先週土曜日、放デイ利用中に車椅子を自分でこいでいて、どうやら車輪に右小指を巻き込んでしまったらしいです。

右小指は結構腫れていて、保冷剤で冷やそうとしても嫌がるし、湿布を貼ろうとしても嫌がるし、とにかく触られるのが嫌なのでしょう、、、説明しても理解してくれないし、、、。

唯一、痛み止めの塗り薬は塗らせてくれたのでそれで対応していました。

障害児のケガはホント困ったものです。

家では小指を少し上げて(オネエみたいな感じ)あまり右手は使わず、普通に過ごしていました。

まあ、念の為レントゲンだけでも撮っておこうか、と月曜日、整形外科を受診したところ、右小指のつけ根の骨が折れておりました。

ちょこっと欠けているような感じです。

固定をしても絶対とってしまうだろうし、お医者さんも

「まあ、ここの骨は固定しなくても経過観察で大丈夫ですよ。」

と言ってくれたので一安心です。

ぷぅちゃんも痛いのはわかっているので上手に左手を使ったり、右手を使えるようなことは右手を使ったりしています。

レントゲンも撮れないかなと思っていましたが、レントゲンの技師さんが優しい方だったので、ぷぅちゃん撮らせてくれました。

お医者さんからの説明が終わると、ぷぅちゃん、泣きだしました。

最近、よく泣きます。

よく頑張った後に泣きます。

これも成長だなあと思います。

「うんうん、よく頑張ったなあ。」

なでなでなで。

もう終わりだと聞いたぷぅちゃんはほんなら帰りますと診察室を出ていこうとし、お医者さんとゆっくり話をする間もなく追いかける私でした。

ぷぅちゃんのケガは理解力がない為安静も保てないのでホントに大変です。

固定しなくても良かったのは不幸中の幸いですね。

にいにもぷぅちゃんもわてを心配させるばかりでござんしてよぉ。

ほんまにまあ〜。ちょめごろうの心労は尽きませぬどぅす。