この日はコロナの影響で2ヶ月間お休みしていた隣りの県の日中一時にぷぅちゃんを連れて行ってきました。
こちらの日中一時は今年2月に契約したばかりで今回の利用は2回目となります。
すんなりには行ってくれないだろうなとは思っていましたが、案の定、施設に到着すると首をブンブンブンブン、両手も振って、行きませんとアピール。
なんとか車から降りて入口までは行き、靴を脱がしたけど、へびり口になり泣きだしました。
困ったなあ。
ぷぅちゃんの靴を靴箱へ入れ、とりあえず施設の方へ荷物だけ渡して
「ちょっとクズっています」
と伝えぷぅちゃんのところへ行くと私の靴を履いて帰ろうと出口まで行っていました。
カポカポカポ。
もちろん出口には鍵がかかっているので出れずに出せ〜出せ〜とガチャガチャガチャガチャ音をたてていました。
ぷぅちゃんに
「お母さんの靴返して」
というと私の近くへきて靴を足でブンっと振って片方投げ捨て、もう片方もブンと振って裏返しで返してくれました。
裸足でまた、出口のところへ 行きガチャガチャやっています。
どうしたものかと困っていると施設の方がきてくれました。
優しそうな男性の職員さん
優しく、少し距離を置きつつ、近づいてきてくれました。
ぷぅちゃんはものすごい力でまだガチャガチャやっています。
10センチくらいの隙間から出ようするけど顔がデカいので隙間に引っかかっり顔がストッキングで引っ張った時の顔みたいになっていました。
抱っこしようとしても上手くスルりと手からすり抜け抱っこできません。
職員さんが抱っこしてくれたけど、足をバタバタして抵抗するので私が足を持ち2人で抱えて入口まで連れて行きました。
今は泣いているけど、私がいなくなったら落ち着くはず。
よろしくお願いしますと後ろは振り向かず車に乗りました。
にいにのサッカーの試合がほとんど土日にあるのでこちらの日中一時は本当に助かります。
お迎えの時に職員さんに聞いたら私が帰って少ししたら泣きやみ、制作などをして楽しんだそうです。
ただ、お弁当は全く食べず、お茶も2口ほど飲んだだけだそうです。
早く慣れてくれたらいいなぁ。